結婚を機に地元を離れ、見知らぬ土地で子育てしていく女性には頼れる人が夫しかいません。

もちろん、地元を離れていなくても周りに同じような境遇の人が居なかったり、夫が協力的じゃなく孤独を感じてる人もいると思います。

特に子育ては、何が正解かも分からず不安になりますよね。今回は、そんな不安や悩みをママ友と分かち合いたいという方の為に少しでもアドバイスができたらと思います。

ママ友が近くにいなくて不安…そんな時どうする?

「ママ友」と聞くと、群がってお喋りしているイメージをする人が多いと思います。

しかし、そんな井戸端会議で得られる「地域の施設情報」や「保育園・幼稚園の口コミ」「子育てグッズ情報」や「子育てアドバイス」等は、時に大活躍するものです。

では、引っ越して来て土地勘すら無い人、周りに同じ境遇の人がいない人は一人きりで子育てをするしかないのでしょうか?

「このやり方であってるかな?」「子供のこんな症状のときはどうすればいいの?」等、特に急な対応の時は周りに相談できる人がいないと不安でたまらなくなりますよね。

ですが、今はネットが主流な世の中になってきました。困った事や分からないことがあるときは、まず検索してみましょう。大抵のことは答えが載っており、解決するときもあるはずです。

「でも情報量が多すぎるし、信憑性に欠ける」「相談や愚痴を聞いてほしいのに…」と思う方は、「ママリ」というアプリがおススメです!

そのアプリは、先輩ママやこれからママになる「プレママ」が集まって情報交換する場となっています。

最初に「結婚の有無」や「子育て中かそうでないか」という質問に答えるだけで、簡単に始められますし、詳しいプロフィールを設定しなくても質問ができます。

ネットでの繋がりになってしまいますが、為になる情報が多いですし、何と言っても同じ境遇を生き抜いた方達だからこそ、説得力や安心感、共感を得ることが出来ると思います。

もちろん、投稿をしなくても見るだけ読むだけでも大丈夫です。

ママ友がいなくて不安を感じている人は、まず第一歩としてネットに頼ってみるだけでも安心感が違うと思います。

それに、同じ気持ちの人がいると分かるだけで心強くなれますし、一度試してみるのも有りではないでしょうか。

孤独にならない方法や過ごし方は?

上記で紹介したアプリはママにとっては良いものかもしれませんが、子供には刺激やふれあいが生まれませんよね。

「幼稚園や保育園に入れば同い年の子と関われるし…」と思っても、小さい頃から直接人や物に触れて、たくさんの刺激や感性を受けて育ってほしいと思う方もいると思います。

そういった方の為にいくつかの方法ご紹介します。

母親学級に行く

地域や産院などで、これから親になる人たち向けた勉強会が設けられている所もあります。妊婦さんなど同じ境遇の人が集まるため、ママ友は作りやすいです。

自分だけで悩むよりも、様々な機会を利用して他のママと出会い、友達になるのも良いでしょう。

児童館や公民館、地域子育てセンターを利用する

児童館や公民館等には、子どもを遊ばせることができる場を市町村が運営している所もあります。

交流の場に出かけることで、子供同士の触れ合いも生まれまし、ママも他のママと顔見知りになるチャンスが生まれます。

子育て支援の施設が複数あって迷う時は、さまざまな施設を利用して一番いいなと思った場所を選んでみましょう。

未就園児教室に行く

幼稚園などでは、未就園児を対象とした室内での遊びやゲームを企画しているクラスがあります。

プレ保育」と呼ばれており、母親も付き添うことができて安心ですし、入園前に慣らし保育ができるので子供も安心です。

プレ保育にはご近所さんが集まりやすいので、家が近いということから親近感も湧きやすいでしょう。

習い事をしてみる

子どもが興味を持ったことに対して、何か習い事を始めてみるのも良いかもしれません。教室をきかっけにママ友ができますし、子供にも良い刺激になります。

同じ習い事をしていると共通の話題も見つけやすく、話も弾みやすくなるでしょう。

公園へでかける

これが一番手軽に行なえる方法かもしれません。毎日公園に行くことで、近隣に住むママ友と出会う機会も増えます。

近所であれば遊びに行くことも可能でしょうし、地域の情報交換もできますね。

以上が、孤独にならない為の過ごし方となりますが、どれも最初の一歩を踏み出すのに勇気がいることですよね。

なので、まずは一番手軽な方法でもある、公園に出かけてみてはいかがでしょうか?お金もかかりませんし、誰が使っても良い場所です。

継続していくことで、顔見知りさんができて友達になれるチャンスも生まれるので、おススメです!

親しいママ友を作るコツも

「顔見知り」になると、距離のつめ方が問題になってきますよね。大人になると相手に遠慮したり変に気を使って、上辺だけの関係になりがちです。

そういった関係にならない為には、以下の4つのことに気を付けて接してみましょう。

笑顔で挨拶をする

笑顔で挨拶されて嫌な気持ちになる人はいませんし、相手に明るい好印象を与えることができます。会った時には笑顔で挨拶することを心がけてみましょう。

自慢話は避け、共通の話題を振る

自慢話や自分の話ばかりされたら退屈になりますよね。相手も「話したい!聞きたい!」と思えるような、「子育て」や「地域情報」「料理話」等の共通な話をしてみましょう。

プライベートに踏み込み過ぎない

プライベートな領域を詮索するのは控えましょう。距離が縮まってもデリケートな部分には極力踏み込まない方が良いでしょう。

無理はしない

ママ友が欲しいからと言って、自分のタイプと真逆な人と無理に付き合うのはやめましょう。いつかその関係に疲れてしまい、ストレスにもなります。背伸びしすぎず、違和感を感じたら離れて見ることも大切です。

以上のことはママ友だけでなく、どの世界の人間関係でもいえることだと思います。かつて自分が通ってきた環境を想い出し、心地いい関係を築いていきましょう。

ママ友がいないことをあまり気にし過ぎないで

ここまで、ママ友のメリットと共に作り方のアドバイス等を伝えてきましたが、ママ友がいないからと言って自分を責めないでください。

自分にママ友がいないくても、子供には友達ができます

園や施設に入るまでは、親子ともに孤独を感じることがあるかもしれませんが、幼稚園や保育園に入ってしまえば子供は自然と周りの子と一緒に遊べるようになります。

実際にそういった場を見て来たので分かりますが、孤立していたお母さんの子供でもお友達はたくさんいました。

それに、保育園や幼稚園は一番最初に集団生活を身に着ける場なので、先生たちも孤立しないよう促し、配慮してくれます

ママ友は自分にとって良い安心要素かもしれませんが、元はと言えばより良い子育てをしたいという子共への想いもあったはずです。

そういった初心を思い出して子供を一番に考えると、ママ友がいなくても大丈夫なんじゃないかとも思えてきます。

難しいかもしれませんが…、ママ友がいないことばかり考えすぎず、「いなくても子供は育つ」と気楽に考えてみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

ママ友という人達を近くで見てきましたが、その存在は頼りになり安心を与えてくれていました。

ですが、時に噂話や派閥問題に巻き込まれることもありますので…、「ママ友がすべて」と考えるのではなく、程よい距離を保ちながら関わっていきましょう。

そして、ママ友関係に悩んだら「子供に必要なのか」と考えてみてください。そうすることで答えを導き出せる場合もあるでしょう。

あくまでも個人的な考えなので、「こんな意見もあるのか」と参考程度に考えてほしいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。