最近ではテレワークやリモート会議など、自宅を職場として毎日就業されている方も多いかと思います。しかし日本の会社の常識では、まだまだ会社に出勤・仕事は社内で…というのが大半だと思います。

会社で働くと頭が切り替わり、仕事スイッチが入っていいという方も多いと思います。しかし全ての方がそうではなく、他の社員との関係に悩んだり、比べてしまったりなどで苦しんでいる方もいます。

今回は、自分だけ他の社員に比べて担当の仕事がなく暇になっていた方や、その状況に苦しんでいた方はどんな風に問題解決したのかをまとめてみました。
最後まで読んでいただけたら幸いです。

職場で自分だけ仕事が与えられていない?

職場で自分だけ仕事が与えられていない?日本は随分前に社会的立場が男女平等となりましたが、まだまだ大半の会社では男女で優劣がついてしまっていると思います。他にも昔からある、若手の社員には雑用ばかりで中々仕事が回ってこない…という問題もまだまだ続いていると思います。

私自身現在は出産を機に専業主婦となりましたが、高校を卒業してからすぐに働きに出たため、10代の頃から会社員として働いていました。

そこそこ大手の企業に就職しましたが、中々仕事を任せてもらえない状況が続き悔しい思いをした経験があります。引っ込み思案で人見知りのせいか、転職先でも同じような状況に悩んだ時期がありました。

職場で自分だけ仕事が与えられていない?私と同じように、職場内の他の社員が忙しそうにしている中、自分だけ任せてもらえる仕事が少なく、いつも手が空いてしまうという状況に悩んでいる方もいて、解決策を探すためにネット上で相談されている方もいらっしゃいます。

私自身も誰に相談したらいいのかわからず、こんなことで相談していいのかも悩みました。悩んでいる内にどんどん周りからの評価が悪くなっていき、仕事をしない人と思われていくような気さえしていました。

しばらくそんな状況が続きましたが私は私なりに解決し、退職するまで気持よく仕事をすることが出来ました。ネットで相談している方をみても、色々な人から助言を受けて自身の考え方を変え、再スタートを誓う方も多くいました。職場で自分だけ仕事が与えられていない?

今、以前の私と同じように仕事量の少なさに悩んでいる方がいたら「同じ悩みを待つ仲間がいること」「考え方次第では悩みを解決することもできる」ということをお伝えできたらと思います。

暇な状況が辛い…現状を打破する方法や解決策は?

解決の方法は意外と簡単ですが、どれも「解決した!」と実感するには少し時間がかかります。コツコツと積み重ねることにより他の人からのイメージが変わり、解決に結びつくことが多いです。

まずは何事も「根気よく継続」することが大切だということを忘れないでいただきたいと思います。

自分のことを話せる先輩を見つける

暇な状況が辛い…現状を打破する方法や解決策は?私の解決策の1つは部署内で気の合う先輩を見つけることでした。年齢や役職などに関わらず、困ったことがあったら気兼ねなく相談できる相手を作ることで、自分の思いを伝えることができ、とてもすっきりします。

メリットはそれだけではありません。先輩の働きかけで、自分では気づかない仕事や初めての仕事を回してもらえたり、新しい仕事にチャレンジできる機会が広がることもあります。

雇用主に待遇の悪さを直談判すると「お前の仕事ではない」と言われてしまったり、雇用主からの評価が下がってしまう恐れがありますが、間にワンクッションあることで伝わり方がマイルドになることもあります。

愚痴をいわない

暇な状況が辛い…現状を打破する方法や解決策は?多少無理難題を言われても「頑張ります!」とニコニコ笑って仕事をするようにしていました。仏頂面している人には話しかけてくれる人もいないと思うので、ニコニコすることは大切だと思います。

仕事を振り分けてもらう上で大切なのは、手伝いの候補として一番に名前の挙がるような「頼みやすさ」を身につけることだと思います。

その人じゃないと出来ないような仕事はそんなに多くはありません。誰でも出来るけど、自分の担当だからやっている仕事の方が多いと思います。そのような仕事を複数回流してもらえるようになると、その仕事が自分の担当になっていきます。

過去の仕事の愚痴がどこからか漏れることで「不満を言われるなら、あの人にはもう頼まない」となってしまわないように、同じ会社の人には絶対に愚痴を言わないように気を付けていました。

面談機会を活用する

暇な状況が辛い…現状を打破する方法や解決策は?定期的に面談機会がある会社も多いと思います。私も半期に一度のペースで面談がありました。自分の思いを、誰にも邪魔されずに上司に伝えることが出来るこの機会を大切にしてほしいと思います。

今どんな仕事をしているか、今後どういう仕事がしたいかを具体的に話すことで自分を伝えることが出来ますし、周りを見ていることもアピールできます。私は実際面談後に、先輩に新しい作業を教えてもらえることが多くなりました。

私が面談で心がけていたことは上司や先輩についての告げ口をするのではなく、自分には少し余裕があるのに周囲の人は忙しそうで、何かお手伝い出来ることがないか探していることを伝えるようにしていました。

上司によっては具体的にアドバイスしてくれていましたし、時には上司から直接「手空いてるか?○○に指示もらって作業してほしいことがある」などと仕事をもらえることもありました。

今の仕事でプロになる

自分がいつも行っている雑務にも自分だけしかできないような+aの気遣いをつけることで、他の人でもできるけど自分にしか出せないクオリティの仕事となります。自分だけのクオリティの仕事が増えることで存在価値を見出すことができます。

具体的には「お茶出し」という雑務の時、その日の天候や飲む人の嗜好に合わせた温度のものを出したり、コーヒーも一々「砂糖入れますか?」などと聞かなくてもいいように飲む人の好みを覚えることで、他の人にはできない仕事となります。

スキルを身に着ける

今の仕事に長く携わるにしても、転職するにしても、自分の強みとなるスキルを身に着けるということが今の状況を打破する手段の一つです。スキルを身に着けることによって自分の自信にもなります。

今の部署で使えるものではなくても、他の部署では求めているスキルだったりもします。他の人よりも時間のある分有利だと思って自分磨きをすることでプラスになりますよね。

たくさん調べ物をする

暇な状況が辛い…現状を打破する方法や解決策は?今の自分にあっている仕事探しにもなりますし、自分の知らない知識を入れることで今後役に立つかもしれません。多方面に知識を広げることで自分の可能性も広がると思います。

調べ物をする事には他にも利点があり、今後業務で調べ物をしなくてはならないときに、他の人より調べ物になれている分、短時間で正解を導き出すことが出来ると思います。時間は限られているものなので、より効率のいい人に調べ物は回ってきます

いつか実力を発揮できるように、練習の意味も込めて色々なことを調べてみるのもいいのではないでしょうか。

 

このように様々な解決策がありました。
社風やご自分に合った解決方法を実践することで、何か少しでも変化があればその方法を続けてみてもいいと思います。暇な状況が辛い…現状を打破する方法や解決策は?古風な会社、フレンドリーな職場、他の社員との関わりが薄い職場など、職場にあった方法を選ぶことが大切なので、今一度ご自身がどんな会社に勤めているのか客観的に観察することが必要です。

どんな姿勢で仕事に臨めばいい?

どんな姿勢で仕事に臨めばいい?仕事がないと悩みながらも、生活していくために毎日出勤はしなくてはなりません。中には解決策はなくとも自分の考え方を変えることで今の立場を割り切り、時間を有効活用できる場合もあります。

生涯同じ会社に勤めなくてはいけないというルールはないので、割り切る事も大切だと思います。上司が変わったことで職場の雰囲気が変わり、仕事が流れてくる場合もあるので、時間が解決してくれることも多いと思います。

実際に悩んでいた過去から脱出した方は、どんな姿勢で就業されていたかを紹介します。

イエスマンになる

大切なのは与えられた仕事を断らないことです。私はやり方が分からなくても、「やってみます!1度だけ作業方法を教えてもらえませんか?」というように心がけていました。

やり方が分からないんですが…ではなく、教えてもらったらできます!という姿勢を示すと、社員の中には自分のやり方で作業してほしい人もいるので、そのような方から仕事をもらうことが出来ます。

そのかわりもう一度教えてもらうことは中々できないので、しっかりとメモを取ることが大切です。メモも取りっぱなしではなく整理をすることで、復習にもなります。

何が要点かわからない時は要点を整理しながらメモするよりも、全てメモして清書したほうが効率がいいと思います。無駄なメモ取りに見えるかもしれませんが、2回書くことになるので、仕事を習得する近道になるかもしれません。どんな姿勢で仕事に臨めばいい?

開き直る

今自分が職場でいじめにあっているわけではなかったり、賃金などに不満がなければ、今の状況を一度受け入れて「こんなに楽なのにお金貰えてラッキー」などと割り切ることも大切です。

世の中には、激務なのに大したお金をもらえない会社員の方も多く存在します。給料に見合った仕事をしている方って中々いないかもしれません。忙しくても暇でも同じ給料なら…と開き直ってみるのもアリだと思います。

ムードメーカー的な存在になる

どんな姿勢で仕事に臨めばいい?職場は毎日来なくてはならない場所です。どうせなら少しでも明るい職場がいいですよね?そこそこ体力や気力を使うのでムードメーカーになりたい方は少ないかもしれませんが、職場に1人は居てほしい存在に違いありません。

時間に余裕があるなら、他の社員にいつも明るく声をかけて、職場の明るい雰囲気づくりに一役買ってもいいかもしれません。○○さんがいると楽しい!と思ってもらうことは自分の存在意義にもつながると思います。

時期的な問題だとあきらめる

今は職場が忙しく、慣れていない人までフォローの手が回っていないだけかもしれません。一度「今は繁忙期」とあきらめて、職場が落ち着いたら仕事を回してもらえるように、仕事の流れを確認しておく時間にしてもいいかもしれません。

忙しい時は人間余裕がないので、自分の仕事に精一杯な方も多いです。今は時期的なもので、いつかは改善されると考えてもいいと思います。

誰よりも○○を心掛ける

どんな姿勢で仕事に臨めばいい?誰かと比べて何かが勝るように仕事をするといいと思います。例えば、誰よりも早く出勤して掃除をすることや、誰よりも大きな声であいさつするなど何かのno.1を目指すことも大切です。

私も会社員時代は、誰よりも早く出勤し共有部分を掃除したり、備品などの整理整頓や消耗品の補充などをすすんで行っていました。誰にも見られてないと思いながらも、辞めるタイミングが分からず退職まで続けていました。

退職の際に他部署の上司から「毎朝ありがとう。今まで気持ちよく仕事できたのは君のおかげです。お疲れ様。」とメッセージカードをもらったときは涙が出るほど嬉しかったです。私でも誰かの役に立ててたと自信になりました

趣味の時間を作る

どんな姿勢で仕事に臨めばいい?仕事以外でストレス発散をすることも大切です。一度頭の中から仕事の事を忘れて楽しむことも息抜きになっていいと思います。人間、仕事が全てではありません。いつも仕事のことを考えている必要はないのです。

実は私も悩んでいた時期、ストレス発散のために学生時代熱心にやっていたスポーツを再開しました。転職後は、趣味でスポーツをやっていることを伝えてから立場がよくなった気がします。

何かに一生懸命な人は相手にもその人柄が伝わりますし、コミュニケーションとして話せる話題も増えますよね?自分の気持ちをリセットできて、翌日も元気に出勤できるような趣味があったら、会社が今より楽しくなるかもしれません。

どんな姿勢で仕事に臨めばいい?仕事をする姿勢にも色々あります。このことに関しても正解はありません。自分が苦しくならない程度にキャラクター作りをしたり、プライベート時間を設けたりなどご自分に合ったものを探してください。

1番はご自身が無理なくできることが大切です。朝弱い方が毎日早起きしなくてはならなかったり、大人しい方が無理してムードメーカーになる事はありません。得意不得意があるので、自分をさらに追い込んでしまわないように、頑張りすぎないことも大切です。

今の自分にできることを探そう

今の自分にできることを探そう今のご自分にできることを探して実行することで新たな自分を見つけられるかもしれません。時間があるのなら、その時間をいかに有効に使えるかが大事だと思います。

今は仕事が無くても一生仕事がない人はいません。仕事が回ってきたときに全力を出せるように自分磨きをするといいと思います。

色々なタイプの人間がいるように、社風も様々です。会社に合った打開策にチャレンジすることは大切なことですが、1番大切なのは自分が壊れないようにすることです。
自分のキャパシティーを大きく超えてしまわないように、自分を守ってあげてください。

仕事は代わりがききますが、あなたの代わりは誰もいません。自分を守ってあげられるのは自分だけです。壊れてしまいそうになったら逃げ出すことも一つの強さだと思います。今の自分にできることを探そう無理のない速度で、解決への道を歩んでください。

まとめ

今回は、仕事量が少ないことを悩んでいる人への解決策を紹介させていただきました。
今の会社・仕事だけが世の中の全てではないので、柔軟に自分の中で消化することが大切だと思います。

今悩んでいる方は毎日が辛く苦しい状況だと思います。この気持ちは経験した人にしかわからないです。ものすごく劣等感を感じ、押しつぶされそうになっている方もいると思います。

今は状況が悪いかもしれませんが、いつか必ず状況は変わると思います。転職や開き直りも一つの可能性なので、目の前のことに囚われすぎないでくださいね。
悩みを持つ皆さんの未来が明るくなることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。